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左手デバイス ロジクール G13 (G13r)を使う インストール編

  左手デバイス?

「左手デバイス」というものを聞いたことがありますか?これはPC(Mac)で絵を描く人にはとっても便利なものなのです。

その名の通り、右手がペンで描画している時に、空いてる左手で使うデバイス(左利きなら右手デバイス)なのですが、実はやっていることはキーボードのショートカットの入力なのです。ですからキーボードが左手デバイスという方も多いと思います。ただ、左手デバイスというくらいですからやはり片手で操作できてこそのものですよね。

  どこが良いのか

では、この左手デバイスはキーボードより何が良いのかと言いますと、まず、好きな位置(キー)にショートカットを割り当てることができるので左手の位置はほとんど動かさなくてもサクサクとショートカットを入力出来るんです。これがキーボードですと、キーの位置によっては大きく左手を動かさないといけませんよね。そして、複数のキーの同時押し(例えば、良く使う、やり直し:Ctrl+Z)とかを一つのキーで入力出来るように設定したり、複雑なキーの連続入力をマクロを組んで一発入力させたりと、使いこなせば便利さは更に増していきます。

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  なぜロジクール G13 

今回、ロジクール G13 (G13r)をなぜ紹介するのかと言いますと、単純に私がここ数年使っていて満足しているからなのですが、最初からこれを使っていたわけではありません。私が最初に左手デバイスに出会った(その当時左手デバイスという言い方をしていたか分かりませんが)のは、WACOM Smart Scroll でした。これは8個の入力キーとホイール(マウスのスクロールホイールのようなもの)、そしてスクロールボール(トラックボールをイメージしてください)で構成されていたもので、初めて使った時の感動は忘れられません。キーボードショートカットをろくに使っていなかった私からすれば、画像の移動や拡大・縮小が自在に出来るだけでも物凄い作業効率のアップでした。(もちろん、キーにそれぞれ割り当てれば、その他の機能も使えました)

ですが、残念ながらWACOM Smart Scroll は生産終了となり、ドライバの更新も止まってしまいました。そんなわけで、次に私が使ったのはShuttle PRO2 というものでした。これももちろん片手操作を前提とした入力機器なのですが、ビデオ編集などに特化したものだったので、絵を描くことに重点を置くとちょっと違うかなという感じでした。それから個人的に不満だったのはキーが固くてカチカチとうるさかったことがあります。同じ時期にPowerMateというものも使いましたが、これもちょっと違うなと・・・

そんな中で私の目に留まったのが、ロジクール G13 でした。これは本来ゲーム向けの入力機器なのですが、キーの部分が左右対称(私は左利きなので重要)であること、ロジクールはマウス等も使っていて安心感と信用があったことと、当然ながら片手の操作に特化したものでしたのでとにかく買ってみたのです。

Exif_JPEG_PICTURE

こうして実物を見ていただけると分かると思いますが、キーの部分は左右対称ながらジョイスティックの位置からして明らかに左手で使うことを前提としていますね。当初はそれでも小指で操作できるのでは?などと考えていましたが・・・やはり無理でした。もっとも私の用途ではジョイスティックは不要でしたので、結果的には問題ありませんでしたが。

使い心地は普通に片手で操作できるメカニカルキーボードという感じですが、自分なりのホームポジションが出来れば後は一切見なくても操作可能ですので、作業効率は十分に上がりました。それから手前側の部分がパームレストになっているので、ずっと使っていても疲れにくいです。そんなわけで、今もこの一台は私のお気に入りです。ちなみに G13 と現行の G13r は名前が違うだけで同じものらしいですので、今後も安心して使っていけそうです。

  いよいよインストール

さて、前置きが長くなりましたが、今回はSONY VAIO Fit 15Aでも使えるようにインストールしてみました。

1)まずはLogicoolのサイトでLogicoolゲーミングソフトウェアをダウンロード

140428_02G13

2)VAIOにG13を接続して、先ほどダウンロードしたexeファイルを開く

3)指示に従ってソフトウェアをインストール(途中で先ほど接続したG13を認識します)

140428_03G13

インストールが完了したら次はキーの設定をしていくわけですが、それはまた次回の設定編でお届けしたいと思います。

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