Read Article

VAIO Fit 15A でもPhotoshopやZBrushで筆圧対応に

VAIO Fit 15A でもPhotoshopやZBrushで筆圧対応に

まさに Surface Pro 3 さまさまです。というのも、なんとN-trigがWintab用のソフトウェアを公開していたんですよね。

いきなりこんな事を言われても何のことやらとなりますが、早い話これまでN-trig製デジタイザを使っているタブレットPC(例えばVAIO DuoシリーズやFit Aシリーズ)ではPhotoshopを始め、ほとんどのペイントソフトで筆圧検知させることが出来なかったんです。

ですから、それらのPCでイラストを描くためには最初から筆圧に対応している CLIP STUDIO PAINT しか選択肢が無いと言ってもいいくらいだったのです。もちろんCLIP STUDIO PAINT だけを使ってイラストを描いても十分すぎるほど快適ですから、それでもどうにかなるのですが、やっぱり色々なソフトで筆圧対応させたいとも思うわけです。

なぜソフトによって、筆圧に対応したりしなかったりするのかということになるのですが、これは大雑把に2つのタイプがあると思ってください。

1)Wintab : こちらを採用しているソフトではWACOM製デジタイザで筆圧対応

2)TabletPC:こちらを採用しているソフトではN-trig製デジタイザで筆圧対応

で、世の中の多くのペイントソフトは1)のWintabを採用してますので、WACOMはOKだけど、N-trigはNGな状態が続いていたのです。

そんな中に現れたのが、Microsoft の Surface Pro 3 です。

Surface Pro はこれまで2世代に渡ってWACOMのデジタイザを採用していたのですが、3代目となる Surface Pro 3 では N-trig のデジタイザを採用したのです。理由としては、機体を薄くするとか、画面端での精度を上げるとか、あるいは価格面なのか、私には当然分かりませんが、とにかくSurface ProがN-tirgを採用したというのが VAIO Fit 15A を使用している私としては、追い風というか期待できる展開だったわけです。だって、それまでの状態ではほとんどのソフトで筆圧が効かない訳ですから。

ただ、私はてっきりペイントソフト側でそれぞれN-trigのデジタイザに対応していくのかと思っていたので、N-tirgがWintab用のソフトウェアを出すとは思ってもいませんでした。まあ、冷静に考えれば、そちらの方が手っ取り早いに決まっていますね。

そんなわけで、折角公開してくれているんですから Wintab用のソフトウェア 入れさせていただきます。

ソフトのダウンロードはこちらからできます。

140819_vaiofit15antrig_02リンク先のページで、OSのバージョンに合わせて、64bitまたは32bit用のファイルをダウンロードしてください。

その後ファイルを実行すれば、ソフトウェアがインストールされてOKとなりますので(私はインストール後、一応PCを再起動させました)あとは思う存分描きまくってください。

↓このように今まで筆圧対応していなかった、Photoshop Elements 11 や

140819_vaiofit15antrig_03

↓ZBrush4R6といったソフトで筆圧対応させることができるようになります!

140819_vaiofit15antrig_04もちろん、筆圧対応できるようになったからといってWACOMのCintiqのような描き心地になるわけではありませんが、これでCintiq Companionへの憧れが少し落ち着いたか・・な・・?と思います。

スポンサーリンク

 

URL :
TRACKBACK URL :

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 1 )
  1. すみません少し教えて下さい。
    ZBrushの使い心地は全体的にいかがな感じでしょうか?
    何か問題ありますでしょうか?

    • komonoさんコメントありがとうございます。

      恥ずかしながらZBrushは説明できるほど使えていないのですが、筆圧対応という点では、筆圧256段階なりの反応はしてくれていると感じました。

      ちなみにVAIOFit15Aでの使い心地(処理速度)という点では、DynaMesh Resolution 128でしばらく使ってみましたが、それほどストレスなく使うことができました。(ただ、ファンはかなりうるさく回り続けます)

      何か問題があるとすれば、別途キーボードを用意しないとほとんど操作できないことかなと思います。

      • 教えて頂き本当に、ありがとうございます。

        「筆圧256段階なり」というのは、1024段階に比べると
        体感的に繊細じゃなくなったなーという感じなのでしょうか?

        • komonoさん

          筆圧についてですが、1024段階と比較するとやはり繊細さは欠けると思います。

          例えば筆圧を弱くすると反応がイマイチだったり、強くするといきなり線が太くなったり・・・
          当然ながら、その段階も決して滑らかではありませんし。

          といっても、描画が無理な程酷いわけではありませんよ。筆圧の段階が多いほどもっと気持ちよく描けるという感じです。

  1. […] まさに Surface Pro 3 さまさまです。というのも、なんとN-trigがWintab用のソフトウェアを公開していたんですよね。 いきなりこんな事を言われても何のことやらとなりますが、早い話これまでN-trig製デジタイザを使っているタブレットPC(例えばVAIO DuoシリーズやFit Aシリーズ)ではPhotoshopを始め、ほとんどのペイントソフトで筆圧検知させることが出来なかったんです。 (中略) そんな中に現れたのが、Microsoft の Surface Pro 3 です。Surface Pro はこれまで2世代に渡ってWACOMのデジタイザを採用していたのですが、3代目となる Surface Pro 3 では N-trig のデジタイザを採用したのです。 理由としては、機体を薄くするとか、画面端での精度を上げるとか、あるいは価格面なのか、私には当然分かりませんが、とにかくSurface ProがN-tirgを採用したというのが VAIO Fit 15A を使用している私としては、追い風というか期待できる展開だったわけです。だって、それまでの状態ではほとんどのソフトで筆圧が効かない訳ですから。 – VAIO Fit 15A でもPhotoshopやZBrushで筆圧対応に | ポッペローチ […]

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top